近況報告2019年4月
2019年4月
1. 旧講堂・体育館の解体工事は、遅延無く順調に進んでいます。3月末現在で上部構造の解体と山留め杭工事は完了し、地下躯体の解体へと移行しています。引き続き、安全・安心を第一に工事を進めます。
(1)左の写真は、屋上より撮った解体現場の様子です。画面右上早稲田通り側より地中梁を解体しながら、一旦仮埋めしたコンクリートガラを耐圧盤まで掘削し搬出していきます。
(2)右の写真は、早稲田通り側北西角の近景です。既存地下外壁の一部(近隣側等)は新築用の土留めとしても利用します。旧建物は、地中梁までもトラス鉄骨が入った、大変頑丈なつくりであることが、今回の解体工事でわかりました。
2. 工事に関するお問い合わせ
鹿島建設暁星学園敷地内工事事務所 03-6261-6464 もしくは 暁星学園事務室まで